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報道関係者各位
プレスリリース

2020年3月13日
株式会社クレオフーガ

音楽販売のAudiostock、みずほ情報総研のコンテンツ作成支援サービス「Text2Music™」の実証実験へ楽曲提供を開始

ストックミュージックサービス Audiostock（ https://audiostock.jp/ ）を運営する株式会社クレオフーガ（本社：岡山市北区、代表取締役：西尾周一郎　以下「当社」）はこの度、みずほ情報総研株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：向井康眞　以下「みずほ情報総研」）が実施中のコンテンツ作成支援サービス「Text2Music™」（※1）に関する実証実験へ、Audiostockの楽曲の一部を提供開始いたします。

※1　 Text2Music™ は、みずほ情報総研株式会社が商標登録出願中です。

■ コンテンツ作成支援サービス「Text2Music™」について

みずほ情報総研株式会社が開発中の「Text2Music™」は、文章における形容詞などの言葉や、文の構造から、感情を判断し、ハーモニー、リズム、楽器を決定することで音楽を自動作曲するサービスです。喜怒哀楽の感情に合わせた音楽が自動的に提案される（※2）ため、ユーザーはSNS等で文章と、それにマッチする音楽を発信することが可能になります。

今回開始する実証実験では、「Text2Music™」に、Audiostockの楽曲を提案する機能を付与し、その有用性を検証します。また、この度の実証実験開始に合わせ、本サービスの紹介動画を公開いたしました。BGMの自動生成技術の詳細や、サービスの利用イメージをご覧いただけます。

「Text2Music™」紹介動画：https://youtu.be/kG3K3TeBzuQ

※2　みずほ情報総研が特許出願中です。

■ あらゆる企業の「音」のパートナーへ
Audiostock は2013年のサービス開始以降、約1万3,000組の音楽クリエイターが制作した音楽作品を映像制作会社等、約18,000社の登録顧客へ販売してまいりました。登録作品数はBGM・効果音・ボイス・歌もの楽曲のジャンルで計48万点を突破し、国内最大級規模のストックミュージックサービスとして様々なサービスとのコラボレーションを実現してきました。

Audiostockは今後も、あらゆる分野の企業における音のニーズに対し連携を強化し、「音」のパートナーとなることを目指してまいります。

※Audiostock楽曲の商用利用をご希望の方は、是非下記よりお問い合わせください。
Audiostock お問い合わせ：https://audiostock.jp/help/support

■ ストックミュージックサービス『Audiostock』について
Audiostock は音楽の使用ライセンスを売買できるサービスです。クリエイターは自身で制作した音楽を登録して使用権を販売することができ、売上に応じた印税を受け取ることができます。顧客は購入手続きを行うだけで音楽の利用許諾を得ることができ、映像・ゲーム・アプリ等の商用コンテンツに音楽を組み込むことができます。

Audiostock： https://audiostock.jp/
Audiostock サブスクリプションプラン：https://audiostock.jp/subscription
英語版 Audiostock： https://audiostock.net/

【みずほ情報総研株式会社について】
社名：みずほ情報総研株式会社（https://www.mizuho-ir.co.jp/）
設立：2004年10月1日
代表取締役社長：向井康眞
資本金：16億2,750万円
本社：〒101-8443 東京都千代田区神田錦町2-3
みずほフィナンシャルグループのIT戦略会社。企業経営、公共政策、社会科学、環境、情報通信、金融など多岐にわたる分野で、コンサルティングの高い専門性と先端ITの融合により新たな価値を生み出し、お客さまと社会の課題を解決します。みずほ情報総研は、先端技術を活用したビジネス創出やオープンイノベーションの実現など、お客さまのデジタルイノベーションの推進をサポートします。

【株式会社クレオフーガについて】
社名：株式会社クレオフーガ
設立：2007年10月11日
代表者：代表取締役 西尾 周一郎
主要株主：経営陣 ピクスタ株式会社 株式会社広島ベンチャーキャピタル 株式会社スペースシャワーネットワーク
本社：岡山県岡山市北区津島中1丁目1番1号 岡山大インキュベータ211号室
東京オフィス：東京都品川区西五反田7丁目11-1 第五花田ビル2F
社名の由来：ラテン語で”創造”という意味の「CREO」と「FUture Generation Arts=次世代の芸術」の頭文字をとった「FUGA」という言葉を合わせた造語で、”新しい時代の芸術を創造していく”という思いが込められています。