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NEWS

2022/03/29

動画編集・制作・配信・視聴分析まで直感的に使える新サービス「Movy(ムービー)」へAudiostockの楽曲を提供


報道関係者各位
プレスリリース

2022年3月29日
株式会社オーディオストック

動画編集・制作・配信・視聴分析まで直感的に使える
新サービス「Movy(ムービー)」へAudiostockの楽曲を提供
〜企業による動画制作業務の効率化をサポート〜

世界最大級のロイヤリティフリーのストックミュージックサービス「Audiostock」(https://audiostock.jp)を運営し、音楽コンテンツ流通のDXを推進する株式会社オーディオストック(本社:岡山市北区、代表取締役社長:西尾 周一郎、以下「当社」)は、ITbookホールディングスグループのMovy株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮内隆史、以下「Movy」)が2022年3月25日に提供を開始した「誰でも・気軽に・簡単に」をコンセプトとした法人向け動画配信プラットフォーム「Movy(ムービー)」へAudiostockの楽曲の一部を提供したことをお知らせいたします。

■ 「カンタン」を追求した動画配信プラットフォーム「Movy」でAudiostockの楽曲が利用可能に
「Movy」は、専門知識が無い方でも動画の編集・制作・配信、視聴状況の分析までを「カンタン」に行うことができるプラットフォームです。

巣ごもり需要で動画コンテンツ市場が急速に拡大する中で、企業においてもテレワークや社内研修、広告、営業資料等で動画を活用・検討する機会は多くなっています。「Movy」は、そのような企業に対し、動画制作を外部の業者に依頼するのではなく、自社で手軽に制作できるサービスを提供するため、開発されました。

この度の楽曲提供により、「Movy」のユーザーは動画制作時に編集画面内のサウンドライブラリでAudiostockの楽曲を利用することが可能となります。20,000組以上の音楽クリエイターとのネットワークを持つAudiostockが「Movy」と連携し、幅広いジャンルの楽曲を提供することで、動画制作の現場で多様化する「音」のニーズに対応してまいります。また、権利面で安心して利用できる楽曲を提供することで、企業の動画制作業務の効率化をサポートしてまいります。

Movy(ムービー):http://movy.co.jp/

■ Audiostockについて
Audiostockは音楽の使用ライセンスを売買できるサービスです。音楽クリエイターは自身で制作した音楽を登録して使用権を販売することができ、売上に応じた印税を受け取ることができます。顧客は単品購入及びサブスクリプション方式で購入手続きを行うだけで音楽の利用許諾を得ることができ、映像・ゲーム・アプリ等の商用コンテンツに音楽を組み込むことができます。

Audiostock:https://audiostock.jp/
Audiostock 定額制プラン:https://audiostock.jp/s_plan

【Movy株式会社について】

社名:Movy株式会社
代表取締役社長:宮内 隆史
設立:2021年4月16日
資本金:8,000万円(資本準備金含む)
事業内容:動画配信プラットフォーム事業

【株式会社オーディオストックについて】
社名:株式会社オーディオストック
URL:https://audiostock.co.jp/
設立:2007年10月11日
代表者:代表取締役社長 西尾 周一郎
本社:岡山県岡山市北区富田町ー丁目6−10 東光第一ビル 2F
東京オフィス:東京都品川区東五反田2丁目3-5 五反田中央ビル7F

株式会社オーディオストックは、世界最大級のロイヤリティフリーのストックミュージックサービス「Audiostock(オーディオストック)」を運営し、音楽コンテンツ流通のDXを推進する企業です。ミュージシャンや作曲家等、クリエイターが創った音楽作品を預かり、「Audiostock」を通して販売・配信を行うプラットフォーム事業を展開しています。契約から印税分配まで全てをオンライン上で完結させることで、適切な収益を得られる環境を構築し、音楽作品を生み出す方々を支援しています。

動画コンテンツの需要増に伴い、ストックミュージック市場は2026年迄に2,000億円(※1)まで拡大が見込まれます。「Audiostock」では、登録クリエイターは2万組、取り扱い音源数は70万点と世界最大の楽曲数を誇り、映画・テレビ・YouTube・ゲーム・広告・SNS投稿動画やストリーミングサービスなど、様々なシーンで音楽作品が使用されています。オーディオストックは、上場を目指す”音楽DXのスタートアップ”として、音楽ビジネスの革新に取り組み、すべての人が安心して音を活用できる世界を目指してまいります。
(※1)出典元:Stock Music Market – Global Outlook and Forecast 2021-2026